バレエ発表会の台割とは？バレエ発表会の定番の台割のテンプレートをご紹介！

2024年1月11日2024年1月14日

バレエの先生

うちのバレエ発表会プログラムは何ページ必要なんだろう。
目安を知ってから注文したい！

バレエの発表会に向けて用意しなくてはならないのが、発表会のプログラム。

挨拶文、ゲストプロフィール、生徒写真、演目など掲載する内容はもちろん、そもそも何ページ必要なんだろう？と悩むバレエの先生もいらっしゃるかと思います。

この記事では、何ページだとどんなことが掲載できるなど、基本的なバレエ発表会プログラムの台割(構成)を紹介します。

制作枠には限りがございますので、早めのご相談がおすすめです。まずはお気軽にお問い合わせください！

バレエ発表会の基本的な台割(構成)について

4ページ、6ページ、8ページ、12ページ、16ページ、20ページと順に紹介していきます。

4ページの場合は「折り加工」でご提供になります。

演目ページが見開きで展開できるシンプルなタイプです。

出演者様のお写真などが入らないため、基本的な情報のみでOKというお客様向けになります。

こんな発表会におすすめ

6ページの場合は、「Z折り加工」でのご提供になります。

6ページで冊子にできないか質問をいただくことがあるのですが、6ページは印刷会社の関係上「折り加工」のみになります。
(どの業者にご依頼しても6ページは印刷の関係上、折り加工)

そのため、弊社では6ページが折り加工とはいえ、冊子のように演目ページと出演者ページを見開きで見やすく展開できる「Z折り加工」を採用しております。

もし、Z折り加工を詳しく事前に確認したい場合は、どのような展開なのかを動画で送ることも可能ですので、お問い合わせよりご相談いただけますと幸いです。

こんな発表会におすすめ

8ページ以上の場合は、「冊子」でのご提供になります。

冊子でのご案内になり、ページ数もあるので見応えのある発表会のプログラムです。

ゲスト紹介は「プロフィールあり、なし」によっては掲載できる人数が変動しますので、上記は参考人数になります。

50名以下の発表会ですと、8ページ冊子を選ばれるお教室が多いかと思います。

こんな発表会におすすめ

12ページは、出演者様が50人以上100人未満の場合に最適です。

もし余ってしまうページがありましたら、コンクールの成果、昨年の発表会のお写真、レッスン風景写真、生徒募集、スタジオ紹介など掲載できるコンテンツをご提案しますので、ご安心ください。

こんな発表会におすすめ